2008.07.15 Tue
あー夏休みが来てしまう…… 旅行には行きたいけど 長い休みはイヤや ずっと学校あったらええのに 夏休みサボって 毎日学校行こうかな |
2008.05.09 Fri
ぼ、くーが い、けーば よかったのに そのころのちきゅうは ただ水だー なぜそおなる ぼくがはやくいけばよかった ぼくが いけーばー でもまだぼくは うちゅうだ ちきゅうまでいけば ぜったいきみと あーえるー ちきゅうに いきもーのは ぜったい いーるー たとえそれが きみ、じゃないかもしれないけど それが きーみかーも しーれないー |
2008.05.06 Tue
3月の誕生日に買い与えたばかりの おもちゃのようなピンクの自転車の補助輪を どうしても外すのだと言ってきかず 閉店間際の自転車店に連絡を入れる これからしばらく 毎日練習に付き合う覚悟でいたら 翌日の昼までにはバランスを取るようになり 午後にはスタートも独りでマスターし 今日は立ちこぎで友達に手を振ろうとする あんまりだと思う |
2008.04.25 Fri
イセ「ウシが どしどし あるいています。 ことしは なにどしでしょう!」 マカ「ネズミどし。」 イセ「……。」 |
2008.03.16 Sun
「おかあさん
ぼく しぬの こわい しんだら もう いきかえれんので」 だんらんの夕食後 他愛もないアニメを見終えて テレビのスイッチを消した ありふれた一瞬の空白を あっと思う間に子どもの涙声が満たす 唐突にごうごうと泣き出した兄の横で 2歳差の妹は 困惑の上に笑顔を貼付けて動けなくなった おいで と呪縛を解き 小さい方を抱き寄せて 内なる嵐にもまれ泣き叫ぶ人を共に見守る ひとしきりのあと起き上がり 顔を覆う手が涙を拭い 赤い目元に光が戻るのを待って 泣きつかれた少年を引き寄せた 両腕にふたつの熱い生き物を抱きしめて いのちのはなし しんかのはなし つながるためにこうたいするはなし いきるために しぬというじゅんびがあるはなし 「そうかぁ ぼくも しぬんやね」 兄につられて 笑顔がほどける妹 |
2008.01.15 Tue
マカ「ばぶちゃんがどっかいきよんで」 イセ「あ、どこへいくんだ」 マカ「ふ、ふ、ふ」 イセ「はっ、どうしたんだ!」 マカ「うちゅうじんだったんで。ふはははは」 イセ「おまえはうちゅうじん!くそう、さっきのやきにくが……」 マカ「ピシュー!とびよんで」 イセ「まてっ、でゃっ!」 マカ「はやいんで。ピー」 イセ「しゅわー!」 マカ「おいつけんので」 イセ「おいついたんで」 マカ「もっとはやいんで」 イセ「おれのほうがはやいんで」 マカ「もっとはやいんで。はっはっは」 イセ「……。そんなんやったら、もうせん」 マカ「……ごめんね」 イセ「いいよ」 マカ「うちゅうじんが、こうせんしよんで。ビー」 イセ「たぁっ。しゅわっ、でゃっ」 マカ「とうっ、はっ」 イセ「えいっ」 マカ「いた!」 イセ「……ごめんね」 マカ「……いいよ」 イセ「まて、うちゅうじん!」 マカ「これがきこえたら、あたまがいたくなるんで。ド〜はドーナツーのード〜 レ〜はレモンのレ〜」 イセ「あうっ!ぐ、ぐぁー、やめろーぉ」 マカ「ミ〜はみーんなーのーミ〜、ファ〜はファイトのファ〜」 イセ「うぐっ、ああっ、ぐわー」 マカ「ソ〜はソラシド……なんやっけ……」 イセ「はっ、やった、このスキに、しゅわっ!」 マカ「あっ、いかんので。ド〜はドーナツーのード〜!レ〜はレモンのレ〜!」 イセ「ああっ、ぐぁ〜、やめてくれぇー……!」 |