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 2007.08.01 Wed









               ちかれたび。











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21:01:56 | 未分類 | コメント(0)

 2007.08.05 Sun






おねがい。

   きちんと接する時間を持ってよ


         見えている部分だけで判断しないでよ




                     どうにもできない部分を






            性格のせいにしないでよ。





01:01:52 | 未分類 | コメント(0)

 2007.08.05 Sun






対等に話す
モーションではなく真剣だと
         演じきる





01:18:55 | 小さき人たち | コメント(0)

 2007.08.05 Sun

つたえたいことが たったひとつなら





                 たったひとつを くりかえしつたえたい
01:21:30 | 未分類 | コメント(2)

 2007.08.05 Sun
一度はじめてしまったからには

        楽しいことも
        悲しいことも
        待ったナシで
        やってきます

        腹が煮えたり
        笑いすぎたり
        わたしたちは
        いそがしくて

        いつになれば
        なにもかもが
        うまくいくか
        いかないのか

        どこにいるか
        今がいつだか
        どれが何かも
        誰がそうかも

        分からなくて
        困ってみたり
        けれどそれも
        すぐに忘れて

        誰かのためや
        何かのお陰や
        いつもの事の
        せいにしては

        めでたく今日を終えるのでした。
01:40:59 | 未分類 | コメント(1)

 2007.08.05 Sun






ジャンケンで決める
わけにはいかないことの方が多いけれど
ときどき
そんなことこそ
ジャンケンで決めた方が
うまくいくこともあって



                  その時に備えて
                  子どもにジャンケンを教えておく








01:52:27 | 小さき人たち | コメント(0)

 2007.08.05 Sun















   マカ「おかあさーん たおるもってきてー ぷーるがはなにつまったー」














14:58:47 | 小さき人たち | コメント(1)

 2007.08.06 Mon



マカ「だるちゃんと かるきくんと みるくちゃんと しょーくんで
   このいぬちゃん かいよんで」


   ……いぬ?ぐろーっていうわんわんはどこいったの?


マカ「ぐろーはじぶんのおうちで ねよるんで」


   ふーん。この犬はなんて言う名前なの?


マカ「ゆりこ。」





22:42:18 | 小さき人たち | コメント(0)

 2007.08.11 Sat






文字が教えてくれる君のこと

うそではないけど

全部ではないから

文字に置き換えられなかった君を知りたくて

文字になったフリをして

もう一度

君のもとへ出掛ける








00:08:58 | 未分類 | コメント(1)

 2007.08.11 Sat



マカ「そんなん しっとる」
イセ「うそ。しらんかったくせに」
マカ「しっとるわ」
イセ「うそ。うそついたら じごくにいくんで」
マカ「じごくや いかんわ」
イセ「いくんで」
マカ「ほんなら じごくいく みち しっとんな」
イセ「しっとるわ。きたのほう まっすぐいったら しごくがあるんで
   てんごくは ひがしのほうの おそら ずっといったら あるんで」
マカ「……せいかい……」








06:50:40 | 小さき人たち | コメント(0)

 2007.08.12 Sun






川底の丸い石たちのぬめり
膝頭の岩陰にひるがえる魚の白い腹
喉の高さまでせり上がってくる水音

見上げた空を埋めるセミの声
唇に受ける日差し
濡れた髪をゆらす風

世界はこの高さで二つに分かれている








08:59:14 | 未分類 | コメント(1)

 2007.08.12 Sun






赤道直下の打楽器を打ち鳴らす極東の男たち
南半球の祭りの手具を自在に操る
異国を旅して来た女
祭りのために川で清めた体から吐く息は
細い笛を通り抜け旋律となり天を目指す







23:13:39 | 未分類 | コメント(0)

 2007.08.13 Mon









               赤と金と緑のひと


               青と銀と黄のひと











08:12:39 | 未分類 | コメント(1)

 2007.08.14 Tue






息を止めて
埃の積んだ棚からいくつかの箱を降ろす
忘れてしまった中身が次々と現れ
再会のたびに
なぜその箱に入れたのか思い出す

お気に入りの千代紙を選んだ包みに
幼い文字で残した生真面目なメモ
解き方を覚えてしまった知恵の輪
宝石だと信じていた雑誌の付録
針金に通した作りかけのビーズ細工は
誰かにあげる約束ごと忘れられていた

落書きのある小箱から出て来たスプリングのおもちゃが
シャラシャラと軽い音を立て
生き物のように30年ぶりの階段を降りる
初めて手にした日の驚き
同じ高さから同じ手つきで
繰り返し遊ぶ幼い私の傍に父の気配

細長い小箱から出て来た紅い扇子は
母から譲り受けたものと思ったが
広げた瞬間
祖母に買ってもらったロビーの売店が鮮明によみがえる

旅の記念の絵はがきの束
名所の絵柄の栞
みなおまえの宝物だと教えられ
何に使うこともなく大事に箱の中に眠らせた

開き戸の奥には
ふたのしまりきらない3つの紙箱
おびただしい数の友人からの手紙に
思いがけない名前

夏の終わりを待たず引き払う実家の二階
したたる汗をシャツで拭いながら
この部屋で
家族と友達が世界のすべてだった頃の私に還る





01:09:06 | 未分類 | コメント(0)

 2007.08.14 Tue




夕立の通り過ぎるのを待って
東向きに走らせる車の前方
遠い山の頂きにやわらかく降りた虹のきれ端
いち早く見つけた子どもが後ろの席で騒ぎ出す

晴れた空に吸い込まれ
どれほどの長さもないが
かすかな丸みの先に大きな半円を思い描いて
反対側の端を探す

 あった! あった!
 よこよこ みてみて

窓にかじりついた子どもが
右手の山並みの中程にうっすらと染まった空を見つける
混み始めた道路に気を配りながら
素早く目を走らせた

高速道路のゲートをくぐった頃
身を乗り出して実況中継していた子どもが変化に気づく

 にじが のびてきたよ

よく見ると
かすかだった右窓の虹も
いつのまにかすらりと弧を描き
左右から伸びた腕の指先は
天の一番高い所で触れあおうとしている


 もうすぐ あくしゅする
 はやく! はやく!

スピードをあげて
一番近いパーキングエリアをめざす

 つながった! つながった!

もどかしくシートベルトを外し
車から転がり出た親子
虹より大きな口を開けて
空に見とれる





15:51:01 | 小さき人たち | コメント(1)

 2007.08.15 Wed









            とおいところにいるきみと



      うみをへだて            そらをわかつ











23:07:13 | 未分類 | コメント(0)

 2007.08.17 Fri









   ワタシタチ と いうときは アナタとワタシ の ことなのに


   アナタタチ と いうときは アナタとダレカ の ことになる


   さっきから アナタとワタシ ふたりだけで はなしているのに








22:45:48 | 未分類 | コメント(0)

 2007.08.17 Fri



すこしだけ無理をしてみたいこともある













                           覚悟の上でする無理は楽しい


22:56:46 | 未分類 | コメント(0)

 2007.08.18 Sat



気が付けば助手席に君ではない人が座っていて
さっきから地図を開いて細かく道案内をする
言われた通りにハンドルを切るのは結構大変で
指示はもう少し早くしてほしいと思いながら
この人は誰だろう
とか
この車はどこへ向かっているのだろう
ということの方が気になって
夏休みで街には子どもがあふれているし
西日を照り返している信号も時々良く見えないし
ブレーキを踏む足が
どうも履き慣れない靴を履いているようで
あの角曲がったら
この次止まったら
とチャンスはうかがいながら
なんと切り出せばいいか言葉を選んでいるばかり

            パスワードを忘れたので
            君に近付けなくなってしまった
            思いつく言葉を片っ端から打ち込んで
            綴りが間違っているのかと何度も辞書を引いてみたり
            数字が違うのかといろいろ組み合わせを変えてみたり
            かれこれ2時間近く格闘しているけれど
            どうしても思い出せない
            今頃君からの返事が届いている
            やさしい言葉がこの中に眠っている
            たくさん嘘をついてきたことを洗いざらい詫びた私のメールに
            「心当たりがありません あなたは一体誰ですか」と
            何もなかったかのように
            何も読まなかったかのように
            私を気遣うとぼけた返事が届いているに違いない


00:12:23 | 未分類 | コメント(0)

 2007.08.19 Sun
むせ返る夜半
なにか夢を見て
目も明かぬまま起き上がり
誰もおらぬ方に差し伸べる手

思わず触れると
この小さな生き物の
柔らかくベタついた触手に一瞬で絡めとられて
しばし身動き取れず
00:46:50 | 小さき人たち | コメント(0)

 2007.08.21 Tue



小学生になった
ので子ども料金の切符を買う
ために自動販売機のボタン
を自分で押す
ときに何気なく置いたカバン
をそのまま忘れて切符
だけ持ってホームへ降り
ていることに親も気づかずジュースを飲もう
としてはじめてカバンがない
ことに気づき慌てて改札に戻る
あいだに構内放送で呼び出され
てしまったおかげでもはや拾得物扱い
なので所定の用紙に住所氏名電話番号と拇印
を押すはめになり指先を真っ赤に染めた
のを拭うためにウエットティッシュ
をちぎってくれた拾得物係の人
の他にも女の人やら別の男の人
やら結構ヒマそうな駅の人たち
がわらわらとこのうっかり親子
を囲んで「よかったよかった」と皆笑顔
の制服に囲まれビビる子ども
のお尻たたいてお礼を言わせ
て部屋を出て再びホームに降りる
と間もなくやって来た電車
に乗り込み一安心
で6つ目の駅を数えて到着
したので降りよう
として今度はカバン
に入れたはずの切符
がないことに気づき
今度はこの駅
の改札
の前
でカバン
の中身
を店開き
してやっとお昼に食べたパンの残り
の袋の中になぜか切符を発見
したことが納得いかない子ども
の頭こづいて改札
を出るこの夏
の暑さ
は頂点





00:05:54 | 小さき人たち | コメント(0)

 2007.08.22 Wed






      「うわっ みて ふわっふわのくも あんなにいっぱい」









             黙って秋の準備を始めた空

              子どもは 見逃さない


14:56:22 | 小さき人たち | コメント(1)

 2007.08.24 Fri












            会いたいと思う人がいる幸せは

             会う日までずっと続く幸せ











00:05:27 | 未分類 | コメント(0)

 2007.08.24 Fri












            出会えたことの喜びは

          会えなくなっても変わらぬ喜び











00:10:06 | 未分類 | コメント(1)

 2007.08.25 Sat






たそがれ
家路を急ぐ運転席のフロントガラス
その端に
今すれ違った自転車の少女

ぬぐっていたのは汗
ではなく涙

赤く染まるまぶたや頬を夕日のせいにして
なにか一つのことで心をいっぱいに張りつめペダルを踏む

0,7秒の残像





01:16:36 | 未分類 | コメント(1)

 2007.08.25 Sat









言葉をもたぬものが
言葉を与えてくれる
私の中に
言葉を湧き上がらせる
けれど
どんな言葉も
いつもそれに追いつけない












  
02:48:14 | 未分類 | コメント(1)

 2007.08.25 Sat












夏のおわりに。

   マカ「おかあさん あたし こんなに ようちえん おやすみしとったら
                  もう ねんちょうさんに なっとるかもしれん」











17:53:16 | 小さき人たち | コメント(0)

 2007.08.27 Mon






            いまのうちに
            と
            おもって
            できなかったこと






                     そのうちに
                     と
                     おもって
                     できなかったこと








21:39:42 | 未分類 | コメント(1)

 2007.08.28 Tue



夕方
使いの者だという男がやって来て
蝕の間に
この裏の楡の木の根元に埋まっている
大きな鉢を掘り返し
水を満たして待てという

 影に覆われた月が再び姿を現し始めたら
 時を置いて三度その水面をのぞくが良い


22:04:17 | 未分類 | コメント(3)

 2007.08.31 Fri















         腕の中のぬくもりに この上なく 遠い名をつけた聖母











22:14:23 | 未分類 | コメント(0)
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