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距離
 2006.02.18 Sat
あの星に行けば君に会える
そう気付いた時はじめて涙が出た

夜空の星たち
その姿は遥か昔に発せられた光
それならば今
私があの20光年離れた星から
超高性能の望遠鏡でこの地球をのぞけば
まだ命ある君が見えるに違いない
そしたら
いつも一緒にいるために
私は強く望遠鏡をしぼりながら
ヒカリノハヤサ
で君から離れ続けよう

君と私の距離は
ひとつの幸いになれるかもしれない

                        初稿 1993,1,22





13:21:14 | 未分類 | コメント(6)
コメント

目が覚めたらもう、こんな時間。

やばい。遅刻だ。

会社の近くに住む同僚は布団の中でまだ寝ている。
私の家から会社まで約2時間弱。
始業時間まではまだ1時間以上あるのに、私はすでに遅刻が確定している。

諦めて言い訳を考えながら思い出したこと。

1 今仮に僕の大切な人が助けを求めて電話してきたとしても、たどり着くまでずいぶん時間がかかる。事態によっては、まだ何も起こっていないのに手遅れを宣告される可能性がある。

距離の壁は、時間の壁。力で壊すことは出来ない。

2 僕が見ている夜空に美しく輝く星の光は、遠いものは何百万年も前に発せられたものだという。闇夜の中でただ一つ動かないでいてくれると信じている北極星の輝きですら400年以上前の光だ。ひょっとしたらすでにその星は死んでいて、もうそこには無いかもしれない。

目の前に見えていて、信じているものが、すでにそこには無いかもしれない。

3 今僕が打っているメールは、光の速さで、距離を超えてあの人に届く。届くのはモニターに映し出される規格化された文字の羅列だけ。でも、この言葉は、間違いなく私の一部。だいじょうぶ。きっと伝わる。

私は手紙をつけた鳩を放すように送信ボタンを押す。
by: ぞう | 2006.03.03 02:06 | URL | 編集

目の前のその人は 光の反射で像を結び
触れあう皮膚と皮膚との間には うすい空気の層があり
声は空気をうねらせて 私の耳骨を震わせる

だけど あなたの体温だけは
私の細胞一つ一つを直接的に温めるから
今は寂しくはありません
by: たま | 2006.03.12 15:59 | URL | 編集

遠くから届く心の充足
そばにある肌のぬくもり

比べられない喜び
でも順番をつけたがるほかの人

by: まめ | 2006.03.14 01:40 | URL | 編集




ときどき
そっと 手を伸ばしてみる



届かないことを確かめて
安堵する

by: 裸感果 | 2006.03.14 22:57 | URL | 編集

何もない空間に
何かあると想うのは
私だけだろうか?

人類が生まれた何万年前からの想いが
空間には存在する

その想いに流されないように
今日も私は微笑む、空に向かって
by: Angel | 2006.03.19 22:54 | URL | 編集

ときどき
そっと 手を伸ばしてみる

存在を確認し
また眠りに落ちる

人間の細胞の手触り
人肌のぬくもり
自分の好きなにおい

どんなものでも
ほかのだれでも
代用できない

1億年かけて作ったからか
あなどれない
赤ん坊の親を識別する能力。
生きるためのチカラ。
by: pinoko | 2006.03.30 09:56 | URL | 編集
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